DATE: 2023-06-23

古き良き魅力と住みやすさが詰まった街 三軒茶屋の賃貸で暮らそう

201791日現在、899,072人の方が暮らす世田谷区。

新宿や渋谷に近く、大学のキャンパス数も多いことから、その住みやすさを求めて、年代を問わず多くの方が暮らす街となっています。

そんな世田谷区の中には、多くの方が集まって活気あふれるエリアが複数あり、当社ではそのエリアでの賃貸物件探しをご希望される方のお部屋探しをお手伝いしています。

今回はそんな活気ある世田谷区の街の中から、三軒茶屋の住みやすさについてご紹介しましょう。


三軒茶屋の風景


電車・道路ともに多方面へアクセスしやすい街


三軒茶屋は、東急田園都市線と世田谷線が乗り入れる三軒茶屋駅を中心としたエリアで、通称「三茶(さんちゃ)」と呼ばれています。

田園都市線では急行と準急の停車駅であり、さらに渋谷から先は東京メトロ半蔵門線と直通運転を行っているため、青山一丁目・大手町方面へも乗り換えなしで行ける点が魅力です。

 

また駅前には、幹線道路の玉川通りと世田谷通りの交差点があり、さらに玉川通りの上には首都高速渋谷線も通る交通の要衝となっています。

電車・車ともに都心から郊外までアクセスしやすい点は、三茶の賃貸に住むメリットの1つとなるでしょう。


下町の良さが息づく街


三茶の魅力を一言で表すなら、『下町の良さが息づく街』といったところでしょうか。

三軒茶屋駅は、東急田園都市線で渋谷から2駅という利便性がありながら、長くこの地で営業を続けているお店も多数あります。

お店は飲食店やライブハウス・古着と、ジャンルを問わずたくさんあるので、この街の賃貸物件に暮らす方の中には、お気に入りのお店へ足繁く通う方も少なくありません。

 

また、三軒茶屋駅に乗り入れる東急世田谷線は、都内でも数少なくなった路面電車の1つです。

世田谷区の住宅街をのんびりと通る2両編成の電車は、都心の喧騒を忘れてほっとできるようなのどかさがあります。

なお、世田谷線沿線には由緒あるお寺や神社が多いので、1日乗車券(世田谷線散策きっぷ)を購入し、気になる駅で途中下車して名所を巡るミニ旅もおすすめですよ。

 

トレンドの発信地である渋谷からわずか2駅しか離れていない場所に、このような古き良き街並みや雰囲気が大切に残されている点は、三軒茶屋の最大の魅力と言えるでしょう。


三軒茶屋駅に入る路面電車


営業時間が長い店舗も多い


三茶に住むメリットとしては、下町の魅力に触れられるだけでなく、営業時間が長い店舗が多いという点も挙げられます。

例えば24時間営業のお店ですと、コンビニや牛丼チェーン店以外にも、スーパーの西友・肉のハナマサ、ディスカウントストアのピカソなどがあります。

また、スーパーのまいばすけっと・書店のTSUTAYAなど、24時間営業ではないものの、深夜帯まで営業をしているお店もあるため、終電後の買い物や食事にもあまり困りません。

仕事やアルバイトで帰りが遅くなることが多い方は、こういった営業時間が長いお店近くの賃貸物件を選ぶと良いでしょう。


まとめ


交通アクセスの良さと営業時間が長いお店が多いメリットがありつつも、昔ながらの街並みと雰囲気も大切に守られている三茶は、どの年代の方も問わない住みやすさがある街です。

この三軒茶屋で賃貸物件をお探しの際は、株式会社アシストまでぜひお気軽にご相談ください。